グリム童話
「赤ずきん」などで世界的に有名なグリム童話。
「子供たちと家庭の童話」と正式名称は呼ぶらしいです。
ドイツのグリム兄弟が書き上げました。知らない方はいないと思います。
この童話。本当の原作はどうなっているのか、私は知りません。
あまりに「本当は・・・なグリム童話」のようなタイトルの本が本当にたくさん出版されているからです。
本当は残酷な結末であるとか、悲劇であるとか、シンデレラさえ最後に王妃は自殺してしまったりという結末のようです。
子供向けにあまりに悲劇は編集したのでしょうか。
んじゃ、グリム兄弟って良い作品書かなかった?ってことですか。
っていつも思ってしまいます。
私が絵本などで知っているグリム童話は、正統性があって、正義があって、道徳さえあります。
本当はどうなんでしょうね。
やっぱり名作が多いので流行りすたりがないので、古本のせどりでよく仕入れたものです。
一回、本当のグリム童話を読んでみたいものですね